◆第104回全国高校サッカー選手権 決勝 神村学園(鹿児島)―鹿島学園(茨城)(12日・MUFG国立)

 高校サッカー決勝戦が12日、ともに初優勝を目指す「鹿島学園(茨城)―神村学園(鹿児島)」のカードで、東京・MUFG国立で行われる。

 県勢45年ぶりの優勝に向けて、夏の高校総体王者との対戦を前に、鹿島学園の鈴木雅人監督は「インターハイも優勝していますし、(高校年代最高峰の)プレミアリーグにいるチームなので、うちよりも格上のチームなのは間違いないので」と言う。

それでも、準決勝の流通経大柏との一戦では、相手は格上と認識した上で、前後半90分を15分ずつを6回に分けてゲームプランを設け、終盤まで0―0で粘り強く戦い抜き、最後は終了間際に途中出場のFWワーズィージェイヴェン勝(2年)が劇的ゴールを決めて決勝進出を決めた実績もある。

 勝負のポイントを聞かれた指揮官は「その劣勢の中、最後FW陣、どのFWになるか分からないですけど、FW陣が点を取ってくれるんじゃないかな」。1得点のFW渡部隼翔(3年)、3得点の内海心太郎(2年)の主戦2トップに加え、切り札のワーズィーらに期待がかかる。

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