1月12日の京都4R・3歳新馬(ダート1800メートル=16頭立て)は、クリストフ・ルメール騎手が乗った2番人気のアメリカンスタイル(牡3歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ガンランナー)が2番手で流れに乗ると、直線で外から並びかけた2着馬を振り切って初陣を飾った。1馬身差の2着に1番人気キリオス(松山弘平騎手)が入り、さらに6馬身開いた3着に10番人気エイシンインアウト(和田陽希騎手)が入った。

勝ちタイムは1分54秒7(良)。父ガンランナーは17年のブリーダーズCクラシックなどを制したG1馬。

 検量室に戻ると、「やったー」と関係者に向けルメール騎手はガッツポーズ。スッと2番手を確保し、冷静な手綱さばきでスムーズに立ち回り、直線でもしっかりと脚を使わせてデビューVに導いた。

 この日の1Rも勝っているルメール騎手は「スタートが良かったから、2番手のポジションを取れました。道中で物見をしていて、ブリンカーを使ったのも良かったです。外から馬が併せてきた時も、また伸びた。まだ伸びしろがあります。距離も良かったね。長い距離も問題ないと思います」と今年の3勝目に笑顔だった。

編集部おすすめ