京都11R・シンザン記念・G3・馬トク激走馬=ディアダイヤモンド

 勝ち上がった前走、新潟マイルの未勝利戦で後続に1秒2差の圧勝を決めたサートゥルナーリア産駒。強く追うことなく上がり3ハロン32秒9をマークした脚力は、重賞メンバー相手にもひけは取らない。

 前走後はアルテミスステークスを目指していたが、中間に発熱して回避となり、ここは昨年7月以来の一戦。12月16日に外厩・ノーザンファーム天栄から帰厩し、坂路、Wコースをまじえ時計7本を消化した。

 直前は美浦・坂路でギリーズボール(フェアリーステークスで2番人気13着)を1馬身半追走し、53秒8―12秒0の馬なり併入。手塚貴久調教師は「馬場が重いなかでしっかりと動けた」と太鼓判を押した。

 フェアリーステークスではなく、牡馬相手のシンザン記念に挑戦も、調子は順当に上昇曲線で、手塚貴久調教師は「(フェアリーステークスは)使わなくて正解。牡馬相手でも、能力は足りるかなという気がします」と期待する。ロスなく運べそうな好枠(4番)を引き、鞍上は年明け絶好調の武豊騎手。直線ロスなくさばいて差し込むシーンを描く。

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