日本ハムの有薗直輝内野手が12日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設行う自主トレで、外野ノックを受けた。

 高校では守ったこともあるが、記憶では昨季は大学生との交流試合で1試合レフトに入っただけ。

フライを追ったが「打球勘とかがやってないと分かんなくなってきた」と苦笑した。

 きっかけは、7日のスタッフ会議後の新庄監督の発言だった。外野手争いを語る中で「有薗くんのバッティングもそろそろ爆発してきそうな気がする。有薗くんの外野もね、面白いかなと。肩強いから。感覚は何か月もすれば、経験させたらね、ポランコくらいは守ってくれる。打ってくれさえすればね」と有薗の外野起用の可能性を示唆した。

 有薗は「新庄監督の記事も見たので。外野をなんとかみたいな。だから、どこでも出られる準備はしたいです」。ただ一塁、三塁には清宮、郡司がいることもあり「その記事の前から(外野も)やろうとは思っていた。幅が広がった方が使いやすいと思うので」と、指揮官と思考が一致していたことを明かした。

 昨季は1軍で初安打もマークし、迎えるプロ5年目は勝負の年と位置づける。「優勝を狙っていく中だと思うんですけど、僕自身もレギュラーになるためには今年結果を残さないといけない。そう思ってやってます」と意気込んでいた。

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