重賞初勝利を飾った外国人騎手にSNSでは注目が集まっている。12日に行われたシンザン記念・G3(京都・芝1600メートル)を制したのは、9番人気のサンダーストラック(牡3歳、美浦・木村哲也厩舎、父ロードカナロア)。

勝利に導いたトール・ハマーハンセン騎手がX(旧ツイッター)でトレンド上位に入るなどネットで称賛のコメントが相次いでいる。

 3番枠からスタートしたサンダーストラックはスタートがひと息も中団のインを追走。5番手で迎えた直線はすかさずインに進路を取ると、残り200メートルで逃げたファニーバニーをとらえ、ゴール前は猛追してきたサウンドムーブ(4番人気)を首差でしのいだ。勝ち時計の1分33秒4(良)は、14年にミッキーアイルがマークした1分33秒8を更新するレースレコード。

 伏兵を重賞初制覇に導いた鞍上は、今年1月から初めて短期免許を取得したドイツを拠点に活躍するトール・ハマーハンセン騎手。ドイツで24年、25年とリーディングに輝いた名手は、昨年8月のワールドオールスタージョッキーズで初優勝。同23日の札幌11R(パトリックハンサム)でJRA初勝利を挙げた。今回の短期免許期間では10日の京都競馬で初勝利を挙げていた。

 シンザン記念でJRA重賞初勝利を挙げた26歳のハマーハンセン騎手にSNSでは「内捌く見事な騎乗素晴らしい」「重賞初勝利おめでとう」「日本競馬にめ馴染もうとして真面目だよな」「何者やねん」「ノーマークでした…」「WASJ優勝しただけあって上手だね」「フェブラリー乗るんかな」「MCハマー爆誕」「初の短期免許できちんと結果残してきた」「これが一流の騎手」「完全にバレたw」「ようやく来たあ笑」「うますぎる」「誰だよ」「惚れ惚れするわ」「さすがに気づかれたと思う」「いまいち精彩を欠くように見えてたのに…」「めっちゃ若いな」などの反応が寄せられている。

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