大相撲初場所2日目(12日・両国国技館)

 新大関・安青錦(安治川)は、西前頭筆頭・義ノ富士(伊勢ケ浜)に首投げで勝ち、2連勝とした。昨年の名古屋、九州場所でともに黒星を喫した相手に、押し込まれたが、右手で首を抱え投げた。

安青錦の左手がつくのと、義ノ富士が落ちるのが同体ではないかと、物言いがついたが、軍配通り、安青錦の勝ちとした。

 前日は、大関として初の土俵だったが、東前頭2枚目・宇良(木瀬)の押しに全く後退せず、危なげない勝利。テレビ出演など多忙となり、新大関の場所は勝ち星がなかなか上がらないことが多く、新大関で優勝したのは2006年夏場所の白鵬以来、出ていない。だが、この日は苦手に勝ち、期待が高まる。

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