12日から沖縄・金武町でキャンプを張るJ2北海道コンサドーレ札幌に、ポルトガル人DFのペドロ・ゴメス(22)が練習生として加わった。

 身長185センチでセンターバックや右サイドを主戦場とする他、ボランチもこなせる。

昨年途中までアゼルバイジャンのカパズでプレーしていたゴメスは「日本に来るのは初めてだが、Jリーグは見ていた。日本がどういうサッカーをするのか知りたくて、挑戦したい気持ちで来た」と経緯を説明。「自分の特長の対人の強さを生かしながら、このチームに貢献したいという強い思いがある」と加入に向けての思いを口にした。

 現在はフリーということもあり、金額的には獲得への支障はない。様々な選手の映像を見た河合竜二GM(47)が「スピードがあって面白いしなと。可能性を感じた」と練習参加にゴーサインを出した。クラブはやや手薄なセンターバックの獲得を模索しており、ゴメスもその候補の1人。19日まで参加する練習で能力を見極め、最終判断を下すことになる。

 また昨年に続いて声をかけ、法政大の182センチDF梅津龍之介(3年)も練習参加している。他クラブも興味を示す逸材の獲得へ、16日までの参加期間中にクラブの雰囲気を体感してもらう。

 他に札幌U―18からDF徳差優利とMF多田蒼生(ともに17)が、キャンプ最終の25日まで、トップの選手と練習していく。

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