広島・矢野雅哉内野手が12日、「打倒・小園」を掲げた。静岡市のちゅ~るスタジアム清水で同僚・菊池らと行う自主トレを公開。

「ショートというポジションでチームを救いたい。今は小園になってしまっているが、奪い返したい」と宣言した。

 レギュラー奪取へ、磨くのは打撃だ。昨年は直球に振り負けないスイングを求め「無駄な動きが出たり、フライアウトが目立った」と反省。福地1軍打撃チーフコーチのアドバイスで9か所(3方向にフライ、ライナー、ゴロ)に打ち分けるティー打撃を取り入れ「ミスショットしてフライになっていた打球がゴロになれば、ヒットになる確率も上がる」と思い描く。

 ノルマは打率2割5分。「そこをクリアして、いいときに2割6分、7分に行ったり…。悪くても2割5分で抑えたい」。守備は一級品だけに、出場機会は打撃次第。昨季打率2割8厘に終わった悔しさを6年目で晴らす。

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