大相撲初場所2日目(12日、東京・両国国技館)

 横綱・豊昇龍(立浪)は東前頭筆頭・一山本(放駒)を寄り切り、2連勝とした。立ち合いで張り差しを選択したが、相手の鋭い出足からのもろ手に阻まれた。

のど輪で体を起こされて後退したが、踏みとどまり、下手投げを打つなど反撃に転じると、最後はもろ差しとなって寄り切った。

 立ち合いで遅れて危ない場面もあったが、「落ち着いていたので良かった。相手のことを見ながら相撲を取ろうと、しっかり集中していた」と焦りはなかったという。初日から連勝と好スタートを切ったが「気にしてない。明日のことをしっかり考えていきたい」と表情を引き締めた。

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