巨人の中川皓太投手(31)が12日、広島・山陽高の2学年先輩にあたるDeNA・森原康平投手(34)の自主トレに参加したことを明かし、脱ネガティブを目指すと誓った。年明けに1週間ほど広島県内などの施設でトレーニングを共にした。

「森原さんはどちらかというと楽しむタイプ。そういうところも自分には足りないところだと思うので、見習って、というか、取り入れていきたい」と気づきがあった。

 マウンドでの心構えを変えていく。「ネガティブな部分が自分の中にある。基本的に投げたくないなあ、と思っているし、自分が投げずにチームが勝てば一番いいと思っている」と内面の葛藤とも闘う背番号41だが「常に落ち着いていますし、どんな状況でも自分のパフォーマンスを発揮できている」と先輩のメンタルの強さに刺激を受けた。森原の著書「地道が近道」も読み「中継ぎの切り替え方とか、勉強になった」。学びを胸に、今季はより多くの笑顔をマウンドで見せる。(水上 智恵)

編集部おすすめ