吉本興業の若手芸人を対象にした「第十一回上方漫才協会大賞」の大賞に、エバースが輝いた。12日に大阪・なんばグランド花月で発表された。

この賞は、各分野のプロデューサーが2025年に活躍した芸人を対象に推薦。今年は47組がノミネートされた。

 中田カウス上方漫才協会会長から大賞が発表され、笑顔で登場のエバース。カウス会長は「作るネタ1本1本が素晴らしい。つっこみもうまくなっている」と評価した。佐々木隆史は「去年1年、漫才頑張ったご褒美というか。うれしいです」と笑顔。今後についても「賞レースを意識することなく頑張ってM―1もいい結果を残せたら」と貪欲さをのぞかせた。町田和樹は「日頃から漫才に向き合ってきたのが伝わって、大賞がとれたと思います」と感謝した。

 新人賞は家族チャーハンが受賞。江頭は「光栄です。1つ今までやってきたことが評価された」と大喜び。

大石も「感無量です。新人賞はその場でネタをやってバトル形式。いつも負けてる面々に勝てたのがむちゃくちゃうれしかった」と振り返った。カウス会長は「新人賞のレベルは高い。将来安心です。ホッとする感じ」と笑顔をみせた。

 特別賞はタカアンドトシ、ダイタクは話題賞を受賞。文芸部門賞は滝音、シカノシンプ、ドンデコルテ、ミカボが。劇場賞はガクテンソクに決まった。「THE NEXT CONTE」賞はレインボーが受賞した。「トータルコーディネート部門~舞台衣装イメージチェンジ~」にはタイムキーパー、ダブルヒガシ、ナイチンゲールダンス、ヨネダ2000がチャレンジした。

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