テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は13日、今月23日に召集予定の通常国会冒頭で高市早苗首相が衆院の「解散」を検討していることを報じた。

 番組には政治ジャーナリストの田崎史郎氏が生出演。

自民党内でも「寝耳に水」の報道に不満が広がっており、「解散を断念する可能性もある」とした。そしてそれは「30%」だとした。

 田崎氏は「一番大きいのは解散によって来年度予算案の年度内成立が難しくなる。歴代政権はこの時期は予算案の年度内成立ということを訴えられてやってこられた」とコメント。さらに「この時期は雪が降りますから、その中で投票は大変だと。また受験シーズンで、今は高校3年生でも選挙権を持っているわけですから、その方々が行けるかという問題もある」と見解を語った。

 また他にも国民民主党の協力を得られないと衆院で過半数をとっても、参院では過半数をとれないことを指摘。「こっちの方が要素としては大きい」とし、解散権は総理の権利であり自民党は最終的には決定に従うが、昨年12月に予算案の年度内成立などで協力合意した国民民主党としては納得のいかない話だと説明。そして「玉木さん(国民民主党・玉木雄一郎代表)からすれば、約束したことをなぜ守らないんだと。これじゃあ賛成できないじゃないかという気持ちになっているわけです」と語った。

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