フリーアナウンサーの久米宏さんが1日、肺がんのため81歳で死去したことを13日、所属事務所のオフィス・トゥー・ワンが13日、発表した。

 放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏はこの日、自身のXを更新。

「久米宏さんが寂しいことにニュースステーションの最終駅に着かれました。天国で大好きだったテレビを見守ってください」とお別れの言葉をつづった。

 久米さんは、早大卒業後の67年4月にTBSにアナウンサーとして入社。ラジオのパーソナリティーなどを経て、「ぴったし カン・カン」の司会で全国的な知名度を得るようになった。黒柳徹子との安定感抜群のコンビで人気を博した「ザ・ベストテン」などの司会を担当し、79年にフリーに転身。日本テレビ系「おしゃれ」司会など、民放各局で活躍した。1985年からテレビ朝日系報道番組「ニュースステーション」のキャスターを18年半にわたり務め、「今までにない全く新しい報道番組を目指す」というコンセプトで民放の報道番組の常識を覆した。

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