日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟は13日、ボブスレーの男子2人乗りが連盟の不備によりミラノ・コルティナ五輪(2月6日開幕)へ出場できなくなったことを受け、都内で会見。「新しいルールが施行されていたことを、見落としていたというミスになります」などと説明した。

 男子2人乗りでの五輪出場を目指していた日本は、本大会に向けては4人乗りの国際大会の成績も必要であったことを認識しておらず。選手が遠征中の日本時間2日、他国からの指摘があり条件を把握したという。佐藤真太郎理事は「2024年10月21日に新しいルールが施行されていたことを見落としていたというミスになります」とした。

 国際連盟からのメールでの通達や、ホームページ上にも知らせがありながら、把握できず。強化種目を絞るため、ボブスレーに関する活動を休止する期間があり、チェック機能が働かなかったという。国際大会には「2人乗り、4人乗りは4人乗りと分けた形で実施しました」と明かした。「HPを確認せずに『ホウ・レン・ソウ』がないままに見過ごされていたのが経緯になります」。影響を受けた遠征中の5選手には、オンラインミーテイングで伝え「意気消沈している状態でした」と同氏。選手は12日に帰国したという。

 佐藤氏は会見冒頭に「ご迷惑をおかけして、大変申し訳ございませんでした」と謝罪した。

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