大相撲初場所3日目(13日・両国国技館)

 横綱・大の里(二所ノ関)は、取り直しの末に東前頭2枚目・宇良(木瀬)に勝ち、無傷の3連勝とした。過去6戦全勝の相手に苦しみながらも勝った。

 行司軍配は大の里に挙がったが、大の里の手がつくのと、宇良の尻が同時についたように見えたため、物言いがついた。審議の結果、同体と判断し取り直し。二番目の相撲は万全の相撲で勝った。

 負けた宇良は「2回目はさすがに勝てないですよ」と悔しそうだった。

 場所前は、左肩痛が不安視されていたが、初日は東前頭筆頭・一山本(放駒)、2日目は小結・王鵬(大嶽)に危なげなく連勝。前日は、その左のおっつけが威力を発揮した。「しっかり出来てよかった」と手応えもつかんでいる様子で、勝ち星を重ねた。

 

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