巨人・内海哲也投手コーチが13日、ジャイアンツタウンスタジアムで始まった新人合同自主トレを視察。ドラフト1位の竹丸和幸投手(鷺宮製作所)に対し「楽しみですね」と期待を込めた。

 内海コーチが東京ガスから03年自由枠で入団して以来、22年ぶりとなる社会人左腕での巨人1位指名となったのが竹丸。即戦力候補として1年目から活躍を狙うルーキーには「けがをしないこと。緊張感ももちろんあるでしょうし、けがをせずにキャンプに入って、徐々に慣れていってくれればいいかなと思います」と1月時点で飛ばしすぎない重要性を説いた。

 竹丸は多くの報道陣やファンに見つめられながらも、ランニング、キャッチボール、ブルペンでのシャドーピッチングなどのメニューを淡々と消化。内海コーチは表情や練習姿勢を見た上で「結構マイペースっぽい感じはするので、あんまり(飛ばしすぎる)心配はないかなという感じ」と評価した。

 練習前には、阿部慎之助監督が新人11選手の前で訓示。「あけましておめでとうございます。どうですか? 皆さん心境は。今の志を長く持って頑張ってほしいと思います。合同自主トレはアピールの場だと思ってやってほしくない。とにかく1年間、毎日続けられる体力と、プロ野球選手、人としての姿勢を学ぶ期間だと思って、手を抜かずやってください」と声をかけ「環境だったりにまずは慣れることが一番。それに慣れていただいて元気な姿でキャンプインしてくれればいいと思います」と期待を込めて熱視線を送っていた。

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