大相撲初場所3日目(13日・両国国技館)

 上位の取組3番で物言いがつき、取り直しが2番行われるなど、熱戦が相次ぎ、打ち出しが午後6時を回った。

 まず、関脇・霧島(音羽山)と西前頭3枚目・伯乃富士(伊勢ケ浜)の一番で物言いとなり、攻めていった伯乃富士の足が出るのと、霧島が落ちるのが同時で取り直し。

霧島が引き落としで勝利。大関・琴桜(佐渡ケ嶽)と、小結・若元春(荒汐)の対戦も物言いがついたが、軍配通り、琴桜がすくい投げで勝ちとなった。

 横綱・大の里(二所ノ関)は、東前頭2枚目・宇良(木瀬)の足取りの奇襲に手をつき、同体で取り直しとなり、大の里が押し倒した。結びでは、横綱・豊昇龍(立浪)が、西前頭筆頭・義ノ富士(伊勢ケ浜)に敗れる波乱も起き、最後まで観衆は沸き返った。

編集部おすすめ