アレックス・ブレグマン内野手(31)のカブス入り決定でフリーエージェント(FA)市場での残る大物として注目されているカイル・タッカー外野手(28)に対し、情報サイトのファンサイデッドのロバート・マレー記者が13日(日本時間14日)、平均年俸5000万ドル(約79億5000万円)の短期契約をオファーした、と伝えた。

 米メディアによればタッカーに対してはメッツ、ドジャース、ブルージェイズの3球団が残っており、いずれも面談は終わっているという。

情報サイト、ジ・アスレチックのウィル・サモン記者はメッツが3年契約で1億2000万ドル(約190億円)から1億4000万ドル(約223億円)を提示する可能性があると伝えたばかりだった。

 10年7億ドルのドジャースの大谷翔平は繰り延べ契約で現状年平均は4600万ドルで、昨季メッツ入りしたフアン・ソト外野手の5100万ドルが最高額で、タッカーの5000万ドルも2番目となる。

 サモン記者によると、タッカーは早ければ今週中にも移籍先への決断を下す可能性があるという。

 タッカーは昨季、カブスで打率2割6分6厘、22本塁打、73打点ながら潜在能力の高さと若さで評価が高くなっている。

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