ヤンキースが、マーリンズからライアン・ウェザーズ投手(26)をトレードで獲得し、若手4選手を放出することを13日(日本時間14日)、複数の米メディアが報じた。

 18年のドラフト1巡目(全体7位)でパドレス入りしたウェザーズは、21年にパドレスでデビュー。

いきなり30試合に登板(うち先発18)すると、4勝7敗、防御率5・32をマークした。22年は1登板に終わったが、シーズン途中でマーリンズに移籍した23年は15試合に登板。昨季はすべて先発で8試合に登板して2勝2敗、防御率3・99だった。父のデービッドもメジャーリーガーで、ヤンキースなど9チームでメジャー通算964試合に登板して、73勝88敗75セーブをマークした。

 松井秀喜がワールドシリーズMVPに輝いた2009年を最後に16年連続でワールドシリーズ制覇から遠のいている常勝軍団のヤンキース。例年はオフに豊富な資金力を武器に大型補強を敢行するが、今オフはここまで目立った動きはなし。チザムやグリシャムは残留となったが、FAでの大型補強はここまでできていない。17年ぶりの頂点へ向けて、ロドン、フリード、ウォーレン、コールらがそろう先発陣に、若き左腕が加わることになりそうだ。

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