関西女子チームが、春の“初代女王”に向けて始動した。大阪市内のグラウンドで11日、新年初練習を敢行。
ピンク色のユニホームに袖を通した女子選手が、元気にグラウンドへあいさつした。「よろしくお願いします!」。昨夏の鶴岡大会を2年ぶりに制した関西女子が、再び全国の頂点へ第一歩を踏み出した。
チームにはボーイズリーグに所属する女子選手が1、2年生合わせて36人在籍。所属チームでの練習を優先するため、全員での練習は月に1、2回ほどに限られるが、仲の良さが一番の武器だ。
この日は背番号の配布が行われ、選手は自分の好きな数字を選択。1番を選んだ柴田は、昨年末のタイガースカップで2試合に登板し、所属する和歌山御坊の準優勝に貢献した。最速110キロを誇る右腕は、関西女子のエースでもある。
今春の全国大会中学生女子の部には6チームが出場する。初代日本一に闘志を燃やす柴田は「三振をたくさん取って、最速110キロ以上を出したい」と意気込んだ。
誰よりも声を出して仲間を鼓舞する大東畷所属の河野主将は、「春の全国優勝を目指してみんなで頑張る」と声高らかに宣言した。春の初代女王となり、夏連覇へ弾みをつける。
〇…関西女子を指揮する高岡周作監督は、女子野球からのリーグ発展を期待する。3年生が引退した現在でも36人がチームに在籍。「関西女子でプレーしたい」という理由で、ボーイズリーグ所属チームに入団する女子選手が増えてきたという。3月の全国大会に向け、「連盟も女子の活動に力を入れてくれている。女子野球からボーイズリーグを盛り上げていきたい。『春の初代チャンピオン』を合言葉に頑張ってチームづくりをする」と意欲的だった。










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