元テレビ朝日アナウンサーの小宮悦子が14日、所属事務所「81プロデュース」の公式Xで1日に死去したフリーアナウンサーの久米宏さんを追悼した。

 小宮アナは久米さんがメインキャスターをしたテレビ朝日系「ニュースステーション」で開始時から13年間サブキャスターを務め、名コンビとして人気を博した。

久米さんの訃報(ふほう)が報じられた13日は事務所関係者がスポーツ報知の取材に「突然ことで驚いており、コメントは控えます」としていたが、一夜あけてコメントを発表。

「久米宏さま 実感のない、この不思議な感覚をどうしたものか、途方に暮れています」と沈痛な思いを明かした。

 さらに「13年間『ニュースステーション』という大冒険をご一緒させて頂き、本当にありがとうございました。言葉に尽くせない思い出があります。伝えると言うこと、テレビの何たるかを、一から教えて頂きました。それは幸せな、この上なく幸せな日々でした。改めて、心からの感謝をお伝えしています」とつづった。2018年に行われた第55回ギャラクシー賞でそろって司会を務めたのが最後の”共演”だったと明かし「懐かしい久米さんのトーク。タイムスリップしたかのような楽しいひとときでした」と当時を振り返った。「今年はサッカーW杯があります。またみんなで観戦、応援できるかと楽しみにしていましたが、とても残念です。残念過ぎます」と結んだ。

 

◆全文

久米宏さま

実感のない、この不思議な感覚をどうしたものか、途方に暮れています。

13年間『ニュースステーション』という大冒険をご一緒させて頂き、本当にありがとうございました。言葉に尽くせない思い出があります。伝えると言うこと、テレビの何たるかを、一から教えて頂きました。それは幸せな、この上なく幸せな日々でした。改めて、心からの感謝をお伝えしています。

最後にご一緒したのは、ギャラクシー賞授賞式の司会でしたね。懐かしい久米さんのトーク。タイムスリップしたかのような楽しいひとときでした。

今年はサッカーW杯があります。またみんなで観戦、応援できるかと楽しみにしていましたが、とても残念です。残念過ぎます。

小宮悦子

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