中部国際空港株式会社は、10日から第1ターミナル搭乗待合エリアにリクライニング席を新設した。

 従来、第1ターミナルでは国際線のみに4席のリクライニング席を設置。

利用率が高く、利用できる人が限定的になっていたため、国際線に12席増設するとともに、国内線にも12席を新設した。また、これまでは特定の場所に集中して設置していたものを国際・国内線両方とも複数の搭乗ゲート付近に設置することで、さまざまな便に搭乗する人が利用しやすくなっているという。

 今回新設するリクライニング席は、利便性を追求した同社特注品で、全席充電設備完備(ACコンセント/USB/Type―C)。床面からの高さが約43センチで、背の低い人でも無理なく利用できる座りやすく立ちやすいシートの高さ。チェアとオットマンが一体の仕様で、位置の調整が不要で、足がしっかり支えられ、くつろぎやすくなっている。

 現在、セントレアでは9月開催の「第20回愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会」を見据え、中部地域の空の玄関口として国内外からの人々を受け入れる環境整備を推進中だという。同社担当者は「フライト前の搭乗待合時間を、よりくつろいでお過ごしいただけるよう、脚を伸ばしてゆったりとお休みいただけるリクライニング席を設置しました。お客様のご要望を踏まえ、座りやすさや立ち上がりやすさにも配慮するとともに、充電ユニットを備えることで、フライト前に充電しながらスマートフォンをご利用いただける仕様としています。多くのお客様にご利用いただければ幸いです」と同社を通じてコメントした。

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