純烈のリーダー酒井一圭がプロデュースする新人4人組グループ「モナキ」が14日、東京・両国の報知新聞社を訪れ、4月8日発売のメジャーデビューシングル「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」への意気込みを語った。

 酒井がプロデュースした「セカンドチャンスオーディション」の応募者約1000人から選ばれた4人。

約1年半の準備期間を経ての念願のデビューに、じん(38)は「やっとここまで来れたという達成感があるのと同時に、おのおのが持つ夢に向けたスタートライン」と決意新た。ケンケン(29)は「レコーディングや衣装を着ての撮影があったり、より一層実感が湧いてました。モナキという名前だけでも覚えてもらえるよう印象に残る活動をしていきたい」と語った。

 デビュー曲の作詞は酒井と、スーパー戦隊シリーズの数々の楽曲を制作してきた岩崎貴文氏が担当。作曲・編曲も岩崎氏が手がけている。芸能活動未経験の会社員からデビューを射止めたサカイJr.(37)は「歌もダンスの振りもかなりポップ。真似しやすいような振りもあるので、一緒に踊っていただけたら」と語った。

 プロデューサーの酒井も4人の活躍を見守っている。じんは「『大変なことを面白がれるかどうかが勝負所』と言ってくださった」。おヨネ(28)は「レコーディングのときに言われて心に残っているのが『一生懸命に力を抜く』ということ。全部バーッとやると体がもたなくなる。自分の中でそういう研究をするようになりました」と語った。

 デビューの節目の1年の目標について、ケンケンは「大口をたたかせていただくのですが…。純烈さんも出ていた『日本レコード大賞』の新人賞。デビューの年しか取れないものなのでノミネートされたらうれしい」と宣言。会社員時代に鉄道にかかわる仕事をしていたことからサカイJr.が「駅でライブをやってみたい」と話すと、おヨネは「俳句の勉強をしているので『プレバト!!』を目指したい」と語った。

 グループ名の「モナキ」には「名もなき」「心もなき」などの古語が由来。まだ歩き出したばかりの未知数の4人。無心のひたむきな魅力で令和の歌謡界に新しい風を吹かせる。

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