デビュー40周年を迎えるタレントの西村知美が14日、東京・北区の赤羽警察署で一日警察署長を務め、「受験期における痴漢事犯撲滅パレード」に参加した。

 警視庁は、受験生が鉄道を利用して会場に向かう際の痴漢⾏為をあおる書き込みがSNS上で見受けられることを憂慮。

西村を起用して被害防止の啓蒙活動を実施した。

 赤羽駅前をパレードした西村は、同所で行われたトークショーに出席。「痴漢は個人の尊厳を踏みにじる重大な犯罪です。絶対に許されるものではありません」と痴漢撲滅を訴えた。さらに「被害にあった⼈は周囲に助けを求めてください。周囲の人は被害にあっている⼈を助けてください」と強調した。

 また、警視庁が作成した防犯アプリ「デジポリス」も紹介。画面に「痴漢です助けてください」と表⽰されたり、防犯ブザーや「やめてください!」と音声が流れたりする。西村は「これは本当に効果的だと思います。多くの⼈に知ってもらってアプリをインストールしてもらいたいです」とPRし、来場者に防犯啓発グッズを配布した。

 西村は芸能活動40年を祝い、デビュー記念日の3月20日に東京・渋谷のライブハウス「JZ Brat SOUND OF TOKYO」でライブを開催する。

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