第174回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が14日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、直木賞は女性作家・嶋津輝さんの「カフェーの帰り道」が受賞した。

 島津さんは日大法学部出身。

2016年に「姉といもうと」で第96回オール讀物新人賞を受賞。23年、「襷がけの二人」で直木賞候補になっており、2度目のノミネートだった。

 前回は直木賞、芥川賞とも受賞作なしだった。今回は芥川賞は鳥山まことさんの「時の家」と畠山丑雄さんの「叫び」が受賞しており、今回は芥川賞2作、直木賞1作が受賞となった。

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