カージナルスからトレードでレッドソックスに移籍したウィルソン・コントレラス内野手(33)が14日(日本時間15日)、オンライン会見に応じて、新天地での意気込みなどを語り、移籍の第一報を知ったのは、大リーグの移籍情報を扱うサイト「トレード・ルーモア」の記事だったと明かした。

 「最初は、トレード・ルーモアでみて、信じられなかった」と振り返ったコントレラス。

カージナルスとは、トレード拒否権を含む5年総額8750万ドル(約139億円)の契約を結んでおり、残り2年となっていた。

 

 「翌日、カージナルスの幹部と話し合い、それが、自分にとってもカージナスにとってもいいことだと思った。レッドソックスは、フリーエージェントになった時(2022年オフ)にも行きたかった球団。その時は、実現しなかったけれど、こうして移籍が決まってエキサイトしている。素晴らしい機会だと思っているし、色んな挑戦を受け入れてハードにプレーしたい」と抱負を述べた。

 カブス時代は捕手としてプレー。カ軍で一塁にコンバートされ、昨季はフルタイムの一塁手として5年ぶりに規定打席に到達し打率2割5分7厘、20本塁打、80打点と十分な安定感をみせた。「一塁手としてのフィールドの角度や、帰塁など、チームメートに色々とコツを教えてもらいながら学んだ。捕手について球団からは何も言われていないけれど、緊急事態など必要であれば、もちろん、捕手もやる」とコメント

 レッドソックスは、ブレグマン三塁手の再契約に失敗したが、吉田正尚外野手を擁する打線について、「いい打者が揃っているし、十分に通用するラインナップが組めると思う」と自信をみせた。

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