巨人の田中瑛斗投手(26)が15日、沖縄・宮古島でソフトバンク・上沢、日本ハム・山本拓、柳川らと行っている自主トレで順調な調整ぶりを披露した。

 現役ドラフトで日本ハムから移籍1年目の昨年は62登板で36ホールド、防御率2・13の好成績を残した。

右打者内角に鋭く食い込むシュートを武器に貴重な中継ぎとして定着。日本ハム時代は通算7年間で10登板だったが大きく飛躍した。

 さらなるレベルアップに向け、今回の自主トレには「フォークがうまい投手に聞きながら練習したい」と意欲的に取り組んでいる。上沢、柳川は縦に落ちるフォークの使い手。「宮古島フォーク」の習得、縦の変化球の向上へ貪欲に聞きながら汗を流す。

 キャッチボールでは試行錯誤しながら鋭い変化球を披露し、速球も力強い球を披露して仕上がりの良さが光った。

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