楽天・石井一久GM(52)が15日、楽天から国内フリーエージェント(FA)権を行使している辰己涼介外野手(29)について、球団事務所で行われた監督コーチ会議後に取材対応。去就が決まっていない辰己だが、宣言残留は認める方針はすでに示している。

石井GMは「一緒にできればという話はしました」と明かし、「あとは彼ら(辰己涼介と則本昂大)の判断を尊重したいなと思います」。同じく去就が決まっていない則本昂大も含めて、判断を尊重するとした。

 辰己は立命大から18年ドラフト1位で入団。中堅手として21年から5年連続ゴールデン・グラブ賞。24年は初めて最多安打のタイトルも獲得した。昨季は2度も2軍落ちするなど苦しみ、114試合出場で打率2割4分、32打点、7本塁打、20盗塁だった。

 辰己は10日には福岡でトークショーに参加。「決まったことがないので、話せることがない」と語っていた。

編集部おすすめ