日本維新の会の吉村洋文代表と、横山英幸副代表が15日、大阪市内で「日本維新の会・大阪維新の会」記者会見にそろって出席した。

 会見に先立って行われた大阪維新の会全体会議で、吉村代表は大阪府知事の辞職と、都構想を挑戦に掲げた出直し選挙を行うことを明言した。

過去2度にわたり否決されている「大阪都構想」。再びこれを掲げて選挙を行う意義について吉村代表は「私が3年前に掲げた公約、万博の成功、それから高校授業料の完全無償化、医師・医療界の成長戦略を3本柱として掲げた。一定の公約を果たしていく中で、僕自身が目指してきた大阪都構想に挑戦するという思い、これが大阪の未来の成長のためにも必要だという風に判断した」と説明した。事前の会合では都構想に厳しい意見が多かったことも明かした。

 横山英幸副代表も「私も明日(16日)大阪市長の職を辞して、ダブル選に持って行きたいと思います」と述べた。ダブル選については批判が多いことも認識しているが、「今後30年、50年後の大阪の成長に不安を感じている。副首都の必要性、また大阪における大都市制度の必要性を伺うには絶好の機会」と話した。

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