巨人・京本真投手が15日、ジャイアンツ球場で自主練習を行い、約半年ぶりに硬式球でのネットスローを再開した。昨年8月に「右肘内側側副靱帯(じんたい)再建術(通称トミー・ジョン手術)」を受け、懸命なリハビリを行う日々。

これまで負荷の少ないテニスボールで練習してきたが、GOサインが出て、復帰に向けて一歩前進した。

 2月の春季キャンプ中に軽めのキャッチボールも再開する予定。「硬式ボールを投げたのは6か月ぶりですね。変な感覚はなかったです」と小さくうなずいた。

 大分・明豊から21年育成7位で入団し、189センチの長身を生かした本格派としてアピール。24年の開幕前に支配下登録され、昨季は先発候補として期待された。しかし、6月からコンディション不良により3軍に合流。1軍での登板は果たせなかった。万全の状態でマウンドに戻るべく手術に踏みきり、その間に肉体改造。1年前から体重は8~9キロ増の92キロとなり、筋量も大幅にアップし「体の使い方も良くなってきた。あとはこれをどうピッチングにつなげていくか」と前を向いて話していた。

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