【メルボルン(オーストラリア)16日=吉松忠弘】2019、21年優勝で世界ランキング16位の大坂なおみ(フリー)が、欠場した錦織圭に思いをはせた。この日、大会の事前会見が行われ、欠場した錦織のことを聞かれると、大坂は「個人的に本当に悲しい。

圭のことをいつも考える。彼は長い間、日本のテニスを支えてきた存在。数日前に彼を見かけ。すごく興奮したし、実は彼の試合を見に行きたかった。欠場してとても残念」と、気遣った。

 大坂にとって、錦織はあこがれでもあった。「全米で2人とも準決勝に進んだ時のことを、今でも覚えている。彼が夕食に誘ってくれたりして、本当に楽しかった。若い頃、彼と一緒に過ごせる機会があるだけで、すごくワクワクした」と、2018年全米での思い出に浸った。

 そして、「彼には本当に感謝している。早く回復してほしい。また彼のプレーを見たい」と、早期の復帰を願っていた。

編集部おすすめ