カブスからFAとなっていたK・タッカー外野手(28)がドジャースと電撃合意したと15日(日本時間16日)、複数の米メディアが報じた。当初からFAの目玉とみられていた大物外野手を、4年2億4000万ドル(約380億円)でド軍が射止めた。
これまでの現地報道によると、タッカー争奪戦で最終候補に残っていたのはドジャース、メッツ、ブルージェイズの3球団。ブ軍が10年契約、メ軍も平均年俸5000万ドル(約79億円)の短期契約をオファーしたとされていたが、勝者は今季ワールドシリーズ3連覇を狙うドジャースだった。
28歳のタッカーはカブスに移籍した昨季、136試合で打率2割6分6厘、22本塁打、73打点。5年連続20本塁打以上の安定感はもちろん、潜在能力の高さと若さから評価が高くなっていた。
米ロサンゼルスの地元紙「オレンジ・カウンティ・レジスター」でド軍の番記者を務めるB・プランケット氏は自身のXで今季の打線を予想。さらには「チームはこの冬に明らかな補強ポイントがあった」とし、「クローザー、最高の選手を獲得(E・ディアス)。外野手、最高の選手を獲得(K・タッカー)」と伝えた。今オフのドジャースは当初、大谷、山本らと超大型契約を結んできた近年とは異なり、静かな動きになるとみられていたが、蓋を開けてみればまたしても「オフも主役」となった。
◆今季の予想ドジャース打線
1(指)大谷翔平
2(遊)M・ベッツ
3(一)F・フリーマン
4(右)K・タッカー
5(捕)W・スミス
6(左)T・ヘルナンデス
7(三)M・マンシー
8(中)A・パヘス
9(二)T・エドマン










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