J1千葉は16日、千葉市内で練習を公開した。9日に始動してからちょうど1週間。

選手はフィジカルコンディションを高めることに重点を置いたトレーニング中心に行い、最後はミニゲームで汗を流した。

 昨季、一昨季とリーグ37試合出場のDF高橋壱晟は念願のJ1初挑戦を迎える。「ワクワクしている。今まで経験したことのない選手と対戦できる。自分、チームの力がどこまで通用するか分からないですけど、そこも含めて楽しみ」と期待を口にした。

 約1か月弱の短いオフでは「酒井高徳さんと宮古島でトレーニングをしてきました」と神戸の元日本代表サイドバックとともに汗を流した。高橋が酒井に頼み込んだことで初めて実現したといい「サッカーだけでなく体のことまで教えてもらい、収穫がたくさんありました」と充実のオフを過ごした。

 青森山田高時代には背番号10を背負って、高校サッカー選手権優勝を果たした高橋。大みそかにはフクダ電子アリーナで母校の高校サッカー選手権の試合を観戦した。恩師で現在は町田の指揮を執る黒田剛監督と再会し「J1昇格おめでとうと言っていただいて、僕は町田の天皇杯優勝を祝福しました」と初のJ1に向けて力水をもらった。

 2月から開幕する「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」に向けては「不安と自信だったら、不安はない。チャレンジだけ」と意気込む。

「適用してさらに成長する半年にしたい。チームも含めて、色々経験して学びがあると思う」と前を向いた。

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