◇ノルディックスキー・」ジャンプ W杯(札幌・大倉山ジャンプ競技場)

 男子の個人第17戦(ヒルサイズ=HS137メートル)の予選が行われ、エースの小林陵侑(チームROY)は、140・8点ので予選を貫禄の1位通過を果たした。

 緩やかな風が吹く大倉山。

スムーズに助走路を滑り終えるとぐんぐん飛距離を伸ばして、ヒルサイズを越える139メートルの大ジャンプ。今季7勝を挙げるドメン・プレブツ(スロベニア)を抑えて首位に立った。

 今季はここまで流れに乗りきれていない感はあるもの、2勝を挙げその2勝を含め、表彰台に6度立ち、個人総合で2位につける。ジャンプさえかみ合えば、頂点を奪うだけの能力は証明済み。

 地元、札幌では過去3勝を挙げているように相性がいい。プレブツなどW杯総合トップ10のうち8人が出場するハイレベルの大会で、地の利を生かし、頂点を奪いにいく。

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