◆プロボクシング ▽71・0キロ契約6回戦 赤井英五郎―ベー・ドンミン(1月17日、東京・後楽園ホール)

 元プロボクサーで俳優の赤井英和(66)の長男・赤井英五郎(31)=帝拳=が16日、都内でプロ10戦目となる71・0キロ契約6回戦の前日計量に臨み、70・8キロでクリア。昨年2月に盛合竜也(ワタナベ)に2回TKO負けを喫して以来、11か月ぶりの再起戦へ「レベルアップした、フレッシュな赤井英五郎を見せたい」と意気込みを語った。

 21~23年に出場した東日本新人王などミドル級(72・5キロ以下)をミドル級を主戦場としてきたが、今回はスーパーウエルター級(69・8キロ以下)転向初戦となる。「新人王の時にスーパーウエルター級がなかったのと、アマチュアの時からミドル級で始めて、あまり階級にこだわりはなかった。階級よりボクシングがうまくなることに集中していたが、新人王も終わって自分に合った階級を考え直して、新しい自分をこれから作っていこうかなっていう感じですね」

 減量の心配も全くなく「なんなら今までで一番食べました。もしかしたら、もう1階級下もいけたのかなと。3日前は、肉もサラダもおかゆもいっぱい食べていた」と明かし、「気持ちで落ちていっているのかな。今までとは違うコンディションで挑めるんで、当日になって色々発見あるんじゃないかなと思ってます」と手応えを口にした。

 「今までとベースは変わらないと思うが、スピードは今までよりあると思っている。今までのミドル級で培ってきた突進力を下の階級で生かせられれば」と語り、「前に詰めて殴る。もう、シンプルに」と新階級初戦での快勝を誓った。

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