巨人は16日、都内のホテルでスタッフミーティングを開催した。阿部慎之助監督(46)は「新しくチームを作る」と宣言。
頂点奪回のために生まれ変わる。就任3年目の阿部監督がスタッフミーティングで力強く決意表明した。「チームは変わりますし、顔ぶれも変わりますので。今年からまた新しくチームを作るという方針を言わせていただきました」。球団幹部、フロント、1、2、3軍全コーチ陣、スタッフら約60人の前で新しい巨人を再建のテーマに掲げた。
新しさとは何か。ポイントは若手の台頭だ。大黒柱の岡本がメジャー移籍した中で、大きな期待がかかるのは19歳の石塚。2月1日に宮崎で始まるキャンプでの1軍スタートについて「いっぱいいますよ若い選手。石塚は入っていると思います」と初の1軍キャンプを示唆した。全体の振り分けは最終調整中だが、高卒2年目の1軍スタートとなれば球団では22年の秋広、中山以来4年ぶりとなる。
石塚は花咲徳栄からドラフト1位で入団。1年目の昨季、左手首の故障もあったが、2軍で打率3割2分7厘。1軍でプロ初安打も放った。「近未来レギュラーを張ってもらわないといけない選手」とシーズン終盤は1軍で代打で経験を積ませた。今季はまず本職の遊撃で泉口と競争させる方針だが、状況次第で三塁の可能性も浮上している。
三塁候補も新外国人のダルベックや坂本、リチャードら強敵ぞろいだが、高卒2年目でスタメン定着が実現すれば、大先輩の坂本勇人が歩んだスター街道。石塚にもその素質は十分ある。「全員にチャンスはある」と固定観念を持たず見極める方針。キャンプで首脳陣に使いたい、と思わせることができるか注目だ。
投手では新人のドラフト1位・竹丸、2位・田和、3位・山城も1軍スタートの可能性が高い。昨年のリーグ3位からの逆襲、2年ぶりリーグ優勝、14年ぶり日本一へ投打ともに新風は大歓迎だ。「ファンの人がワクワクしてくれるチームを新しく作っていきたい」。










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