オリックスの麦谷祐介外野手(23)と寺西成騎投手(23)が16日、大阪市中央区のクールジャパンパークオオサカWWホールで「吉本新喜劇×オリックス・バファローズ~関西がひとつになる夜~」に出演。宮城県出身の麦谷、石川県出身の寺西がコテコテなナニワ文化の洗礼を浴びた。

 まずはマスコットのバファローブル&ベルが登場。「花月うどん」のひとり娘・酒井藍のクラスメートとして、大将・川畑泰史の持ちネタ「カ~!」に合わせて客席に顔を見せるギャグで現れた。さらに藍のおじいちゃん・間寛平GMに「かい~の」をさせられて、藍に「ブル君はクラスの人気投票で3位やった。2位がシンジョウ君で、1位はコクボ君!」とイジられて、ズッコケて…。さすが大阪を代表する人気キャラクター。しっかり爪痕を残して、嵐のように去っていった。

 続いて近くでドラマを収録していた女優・島田珠代が登場した。6000人が参加したオーディションを勝ち抜き「京セラドーム大阪」役に抜てきされた55歳のシンデレラガールだ。珠代に呼び寄せられて、共演者だというオリ戦士2人もユニホーム姿で登場。ファンの拍手とともにセンターに立った1秒後、麦谷は股間を「ポンタポンタ」とはじかれて、寺西は「吉沢亮に似てるわ。国宝!」とやはり股間をはじかれた。寺西は手を叩いて大喜びだ。

 珠代は演技に臨む際に愛を浴びないと良い芝居ができないという。他の演者が全員ハケて、舞台には珠代、麦谷、寺西の3人っきり。麦谷は珠代に「キレイなお顔ね。友達に北川(博敏)君っていうのがいるんだけど、一昔前は岩石みたいなお顔だったの」と褒められ、まんざらでもない表情。しかし、なぜか珠代のパンティーが行方不明になったという。

 寺西「やばいですね」

 麦谷「大丈夫ですか」

 小声でマジメすぎるセリフをツッコまれながらも、流れのまま3人で「パンティーテックス」を披露。さらに進化バージョンの「パンティーオリックス」までファンに見せつけて、やんやの拍手を浴びていた。

 オリックスと吉本新喜劇は二十年来のおつきあいだ。スタートはオープン戦まっただ中の2006年3月10日。なんばグランド花月でのイベントに清原和博内野手ら主力11選手と中村勝広監督(肩書はいずれも当時)が出演。島木譲二の頭を清原がはたき、池乃めだかのボケに吉井理人投手(前ロッテ監督)がズッコケている。

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