歌手の伊藤千晃(39)、、ピコ太郎(公称62)、DJ KOO(64)が16日、愛知・名古屋大学医学部付属病院で小児がん治療支援チャリティーライブ「LIVE EMPOWER CHILDREN 2026 LIVE TOUR IN HOSPITAL」を開催した。

 小児がんの子供たちを音楽の力で勇気づける活動に賛同するアーティストが集い「生きる力」を届けてきた同プロジェクト。

24年からは、闘病中の子どもたちに直接笑顔を届けるため、厚生労働省指定の拠点病院を中心に訪問してきた。過去6回は様々なアーティストが回替わりで出演し、7度目となる今回は初めて名古屋で開催した。

 3人はそれぞれのパフォーマンスを披露。愛知出身で初参加の伊藤は「思い入れのある名古屋で初めて参加できうれしい」と思いをはせると、8歳の息子に選曲してもらった3曲「Merry Go Round」など熱唱した。「音楽の力で楽しい時間につながるのであれば、これからも皆さんに楽しい音楽を届けていきたい」。。

 ピコ太郎は代表曲「PPAP」の他にも、「Many Many Money」では客席と一体に。「お金ちょうだい」と踊りながら連呼し、会場を笑顔で包み込んだ。来月15日には、小児がんと闘う子たちの声や言葉、笑い声などを集めて作る「ラフ・ソング」を配信予定。「宝石のようなピカピカな言葉が集まって、どういう曲になるのか今もワクワクしている」と胸を躍らせた。

 過去にも参加経験のあるDJ KOOは「エンタメを通して元気にする意義をひしひしと感じる。責任感と同時にやりがいがある」と気を張ったが、ステージに上がると一変。

圧巻のDJプレイで、病院の一室がまるでクラブの雰囲気に様変わりした。「主役は皆さんでーす」と促すと、「EZ DO DANCE」やCANDY TUNEの「倍々FIGHT!」などの“アゲアゲ”曲で会場を盛り上げた。

 最後には3人そろってテーマ曲「My Hero~奇跡の唄~」を合唱。DJ KOOは「みんながMy Heroだぜ!イエーイエー」と集まった入院中の患者100人を元気づけ、多幸感あふれたままイベントを終えた。

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