サッカー日本代表が北中米3か国で行われるW杯に向け、6月上旬に予定する事前キャンプ地をメキシコのモンテレイで最終調整していることが16日、分かった。この日、欧州視察に出発する森保一監督(57)が羽田空港で報道陣の質問に答える形で明かした。
森保監督は事前合宿地について「(モンテレイで)調整してます」とし「グループリーグを考えたときにダラス(米国)で2試合あるが、ダラスはドーム(型のスタジアム)なので暑さ対策をする必要はない。モンテレイで暑い中で準備して(事前合宿を)やることは、我々にとって良い準備になる」と狙いを語った。
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モンテレイの6月の平均最高気温は34度。第2戦のチュニジア戦は、暑さを考慮して試合開始は現地時間午後10時になるが、暑熱対策は間違いなく大きな鍵を握るだろう。16年近くモンテレイで暮らしている平井伸治さん(51)は「モンテレイは山に囲まれた街なんですけれど、シエラ・マドレ山脈に熱風が当たって、湿度がここで溜まるんですよ。盆地なので6月でも暑いです。4月の半ばから、5月にかけて、蒸し暑さが出てきて、体がやっぱり慣れてないので、その時が一番辛くて。6月はこっちに住んでる人は暑さに体が慣れてきて、クーラーもちゃんと使い出して、まあまあ過ごしやすいんですけれど、やっぱりこちらに来られる方にとっては、蒸し暑さっていうのはすごく感じると思います」と説明する。
ただ、環境面では日本を後押しする雰囲気が期待できる。メキシコ第3都市の同地には日本企業が多くあり、700人近い日本人が暮らしている。また動画配信サービスの普及により、「ワンピース」「鬼滅の刃」「呪術廻戦」などの日本の漫画やアニメも人気が高く、日本への旅行者も多い。平井さんも「本当に親日の若者、子どもたちがいっぱいいます」と言うように、ピッチ外での不安は少ない場所と言えそうだ。
日本は5月31日に東京で壮行試合(対戦相手未定)を戦った後に、モンテレイで暑熱対策をする方針。その後、米国中部とみられるベースキャンプ地に入る予定となっており、現地時間14日の初戦、オランダ戦(テキサス州ダラス・午後3時キックオフ)を迎える。

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