◆U―23アジア杯▽準々決勝 日本―ヨルダン(16日・サウジアラビア)

 U―23日本代表が、U―23(23歳以下)アジア杯の準々決勝でヨルダンと対戦し、延長を終えて1―1で突入したPK戦を4―2で制して、激闘の末に準決勝に進出した。

 守護神のGK荒木琉偉(G大阪)が勝利の立役者となった。

延長戦までの120分を戦い抜き、突入したPK戦。後攻のヨルダンの1人目のキックを左へ飛んでセーブすると、止めれば勝利が決まるヨルダンの4人目のキックは右へ飛んで完璧なセーブ。4強進出に導く2本のPKストップに、194センチの大型GKは「自分を信じて飛ぶだけでした」とうなずいた。

 試合でも前半30分に今大会初失点を決められるも、その後はゴール前に攻め込まれても冷静に対応して最少失点に抑えた。2大会連続優勝に向けて一発勝負の第一関門を突破。「120分という長い中でしたけど、一人ひとりがやるべきことをやって、守備も攻撃も全員でやるべきことをやれたのが勝利につながった」と荒木。この勢いを次の戦いにもつなげていく。

編集部おすすめ