全日本プロレスは16日、都内で25日の幕張メッセ国際展示場 ホール4大会で対戦する三冠王者・宮原健斗と挑戦者・タロースの記者会見を行った。

 会見で宮原は身長213センチの挑戦者を「全日本プロレスの三冠戦史上、最も大きい相手だということは間違いない。

史上最大の敵だと言っても過言じゃない」と警戒し「そんな2メートル13センチの男に、挑戦者が決まり、俺は精神的に憂鬱になり、顔にできものができた。ただ、もう良くなってるんで、そこはファンの皆様ご安心ください。俺は2メートル13センチのタロースから逃げないことを決めた。そして1月25日幕張メッセではこの俺宮原健斗の決め技、フィニッシュホールド、シャットダウンスープレックスを決めることをここに宣言する。2メートル13センチのタロースからシャットダウンスープレックスで勝つ」と公約した。

 一方で「ただ1つ気になることがある」と切り出し「俺は前哨戦で、この2メートル13センチのタロースから右のキックを食らった。その時に全身に電気が走るような衝撃を受けた。この長い宮原健斗のプロレスラー人生の中でも、キックだけでそんな衝撃を受けたことはない。わかりますか?宮原健斗史上、最も電気が走ったキック。おい、タロースお前、右足、お前シューズの中に鉄板入れてるだろ?鉄板。ちゃんと通訳して。お前の右足、リングシューズの中に鉄板入れてるだろ?」と疑惑を追及した。

 

 これにタロースは「鉄板なんて入ってないよ。お前、俺みたいな体格のやつに蹴られたことないだろ。これが本当の衝撃なんだよ」と断じ「だったら試合前にチェックするか?」と提案すると宮原は「お前絶対入れてくんなよ。入ってんのか入ってないのかハッキリしろよ」と応じ「「1月25日、幕張メッセで右のシューズに鉄板入れてくんなよ、お前」と指示するとタロースは「俺に指示するな。次に、お前が感じたインパクトは鉄板じゃない。自分の心の中の恐怖なんだよ。それに負けてるんだよ。次の試合で必ずこのベルトを自分のものにしてみせるよ」と切り捨てた。

 

 ◆1・25幕張大会全対戦カード

 ▼第1試合 8人タッグマッチ 20分1本勝負

安齊勇馬、ライジングHAYATO、小藤将太、“ミスター斉藤”土井成樹 VS 本田竜輝、綾部蓮、井上凌、吉田綾斗

 ▼第2試合 全日本プロレスTV認定6人タッグ選手権試合 60分1本勝負

王者組・大森北斗、羆嵐、他花師 VS 挑戦者組・鈴木秀樹、田村男児、佐藤光留

 ▼第3試合 スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負

MUSASHI VS 吉岡世起

 ▼第4試合 スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負

斉藤ジュン VS サイラス

 ▼第5試合 HAVOC vsバカの時代 京葉海浜2番勝負 第2戦 タッグマッチ 30分1本勝負

潮﨑豪、芦野祥太郎 VS 関本大介、真霜拳號

 ▼世界ジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負

王者・青柳亮生 VS 挑戦者・立花誠吾

 ▼メインイベント 三冠ヘビー級選手権試合 60分1本勝負

代王者・宮原健斗 VS 挑戦者・タロー

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