ドジャースが“歴史的な優勝候補”になったと16日(日本時間17日)、米「NYポスト」紙が報じた。カブスからFAとなっていたタッカーと前日15日(同16日)に電撃合意したことが判明したことで、現地でも衝撃が広がっている。

 同紙は「2026年ワールドシリーズ優勝オッズ タッカーの獲得でドジャースが“独走の本命”に」と題した記事の中で「タッカーと契約する前から3連覇の最有力候補と見られていたが、今回の契約でオッズは『歴史的な水準』にまで下がった。またこの話か、と思うかもしれないが、ワールドシリーズ優勝の『圧倒的本命』になった」と繰り返した。

 米「ベットMGMスポーツブック」によると、今年のドジャースのワールドシリーズ(WS)優勝オッズは「+225」。シーズン前の数字としては、ジーターやA・ロドリゲスらを擁した2003年開幕時のヤンキース(+200)以来、最大級の本命になるという(同年のヤ軍はWSで敗退)。「+225」という数値は100ドル(約1580円)を賭けて当たると、325ドル(約5150円)が戻ってくる(225ドル=約3570円の利益)ということになる。これを確率にすると、ドジャースがWSを制覇する確率は約31%とブックメーカーが見ているということになる。例年、本命チームのシーズン前の優勝確率は10~15%だといい、今季のド軍の戦力がどれだけ圧倒的なのかを示す結果となっている。

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