大相撲初場所7日目(17日・両国国技館)

 横綱・大の里(二所ノ関)は、東前頭4枚目・大栄翔(追手風)をはたき込み、6勝目を挙げた。過去7勝1敗と合口のいい相手に、出ていくところをいなされ、体が大きく泳ぎ、土俵際につまった。

突っ込んできた相手を右に開きながら、左手で抑えるようにして、土俵にはわせ、ひやひやの勝利。

 黒星は4日目の西前頭筆頭・義ノ富士(伊勢ケ浜)戦の1敗だけだが、不安定な相撲が続いている。悪癖の引き技も出ているが、運動神経のよさから、黒星を回避した場面もあった。先場所痛めた左肩の影響については口にしないが、どうにか白星を重ねている。

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