巨人のドラフト1位・竹丸和幸投手(23)=鷺宮製作所=が17日、先発完投型への成長に意欲を示した。16日に行われたスタッフミーティングで阿部監督が、来年から始まるDH制に備え先発陣の完投能力向上を掲げた。

指揮官の要望に左腕は「完投も少しずつ目指していきたい」と、飛躍を誓った。

 体を磨き上げる。「最後まで投げきれるのがベスト。1人で投げ切れたらチームも勝てる」。昨季のチームの完投数は、山崎と赤星のわずか2。長いイニングを投げられる投手の存在は、チームにとっても大きなプラスになる。さらに同ミーティングで、杉内投手チーフコーチがドラフト上位3選手のキャンプ1軍スタートを示唆。「どこに行ってもやることは変わらない」と泰然自若な左腕は、まずはキャンプで9回を投げきる体力づくりに励む方針だ。

 この日は新人合同自主トレの第2クール初日を迎え、キャッチボールやノックで汗を流した。キャンプまで残り2週間。万全の状態で2月1日を迎える。(北村 優衣)

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