大相撲初場所7日目(17日、東京・両国国技館)

 幕内・朝乃山(高砂)が全勝の同・阿炎(錣山)を引き落とし2敗を守り首位に1差へ迫った。優勝経験者同士の対戦で館内は大きな歓声の中、相手のもろ手に下がらず土俵際まで突っ張った。

タイミング良く右に開き、「立ち合い負けないようにいけた」とうなずいた。タオルもたくさん掲げられて「感謝しかない」と元大関は頭を下げた。

 31歳同士は24年の春場所以来の対戦。当時は前頭筆頭で阿炎は小結だったこともあり「幕内下位ではなく上位で戦いたい」とお互いの健闘を誓った。また首位に1差で迫ったことについては「目の前の一番に集中したい」と足元をみつめた。

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