17年ぶりにJ1復帰の千葉が17日、千葉市内で新加入選手発表会見を行った。

 大宮から加入したMF津久井匠海は念願のJ1初出場を迎える。

「自分がどれだけチャレンジできるか。持ち味を出していきたい」と意気込んだ。

 横浜FMユース出身で、2020年7月には同クラブとユース所属選手初のプロ契約を結んだ。しかし公式戦出場はなく、高校卒業後の翌年にはJFL・青森に期限付き移籍。23年からはレンタル先を沼津に変え、24年には同クラブへ完全移籍した。「最初はJ1に入ったが、そこから色々な経験をしてきた。それがあったからこそ、自分は人一倍上に行きたい気持ちがあった」。昨季開幕前に水戸へ移籍すると、主力として水戸躍進に貢献。6月には大宮へ移籍した。

 その大宮ではJ1昇格プレーオフで千葉と対戦。大宮が負けたことでJ1でのプレーの目標は来季以降へ持ち越しかに見えたが、その千葉からオファーがかかった。「短いサッカー人生のなかでどの選択をすれば一番成長できるか、自分が目指すところにたどり着けるのか。

その中で小林監督、大久保TDのお話を聞いて、ここだったらもっと成長できる場所だと思ったので加入を決めた」と決意を口にした。

 2月から開幕する「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」では「どれだけチャレンジできるか」をかかげ、「縦への推進力と攻守へのハードワーク、そしてゴール前のクオリティー。見てもらいたいし、前面に出していきたい」と意気込んだ。

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