ノルディックスキー・ジャンプ女子の2月のミラノ・コルティナ五輪代表は高梨沙羅(29)=クラレ=、丸山希(27)=北野建設=、勢藤優花(28)=オカモトグループ=、伊藤有希(31)=土屋ホーム=の4人が代表入りを確実にした。

 17日に行われたW杯張家口大会(中国)が終わり、全日本スキー連盟(SAJ)が、2月の五輪代表決定の基準日とする19日前の女子の大会はすべて終了。

ジャンプ女子の五輪代表枠「4」でSAJが定める派遣基準で、その4人が日本勢の上位に入ることが決まり、代表当確となった。正式な五輪代表発表は19日以降。高梨は4度目、W杯個人総合2位につける丸山は初代表、勢藤は3度目、伊藤は4度目の五輪代表入り。

 丸山は風がめまぐるしく変わる難しい条件でも125・5メートルを飛んで3位。2位だった16日に続いて表彰台に立った。五輪代表選考の対象試合が全て終わり、初の五輪が確実になった。20日からは蔵王、23日から札幌でW杯が行われる。目指す五輪での金メダルへ「まだ助走のポジションが定まっていない。飛距離にしっかりつながるジャンプを残りの時間で目指していきたい」と気を引き締めた。

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