ノルディックスキー・ジャンプ男子の2月のミラノ・コルティナ五輪代表は、小林陵侑(チームROY)、二階堂蓮(日本ビール)、中村直幹(フライングラボラトリー)の3人が確実となった。22年北京五輪ノーマルヒル金メダルの小林陵は3回目、中村は2回目、二階堂は初の五輪代表入り。

 18日に行われたW杯札幌大会個人第18戦が終了し、全日本スキー連盟(SAJ)が、五輪代表決定の基準日とする19日前の大会がすべて終了。ジャンプ男子の五輪代表は3枠で、SAJが定める派遣推薦基準を3人が満たし、代表当確となった。正式な五輪代表発表は19日以降になる。

 ジャンプは各国最大4人が出場できる。その4枠を確保するにはW杯など国際大会の2シーズンで算出される五輪ランキングで25位以内に同じ国から4人以上がランクインする必要がある。日本は小林、二階堂、中村の3人が基準を満たしたが、4番手にいた小林朔太郎(雪印メグミルク)は18日のW杯札幌大会最終日を前に28位で25位に46点差で迎えていた。結局、最終戦も逆転できず日本は3枠のままだった。

 レジェンド葛西紀明(土屋ホーム)は、2大会ぶりの五輪代表入りを逃した。

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