◇ノルディックスキー・ジャンプ W杯(18日、札幌・大倉山ジャンプ競技場)

 男子の個人第18戦(ヒルサイズ=HS137メートル)が行われ、エースの小林陵侑(チームROY)は、合計274・2で2位に入り、地元開催で表彰台に立った。

 1回目に136・5メートルを飛び2位。

逆転を狙った2回目は138・5メートルと飛距離を伸ばしたものの、ドメン・プレブツ(スロベニア)には届かなかった。

 17日の個人第17戦は2位に中村直幹(フライングラボラトリー)、3位に二階堂蓮(日本ビール)のチームメートが表彰台に立つなど、日本チームの勢いが止まらない。17日の大会後、「(負けてられない?)もちろん、もちろん」と闘志を燃やし、この日は日本勢トップと貫禄を見せた。

 18日の大会が終了し、全日本スキー連盟(SAJ)が、五輪代表決定の基準日とする19日前の大会がすべて終了。ジャンプ男子の五輪代表は3枠で、SAJが定める派遣推薦基準を3人が満たし、二階堂は代表当確となった。正式な五輪代表発表は19日以降になる。

 20日には再び欧州遠征に出発する。「ワクワクしてきた。いいジャンプをしたい」と五輪へ、ここから上昇していく。

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