楽天・宗山塁内野手(22)が18日、鹿児島県内で行っている自主トレを公開した。午前中はトレーニングなどを実施。

単独で実施している宗山は「いろいろと取り組んでいくことに日々成長や変化も感じながらやれています」と語った。

 1年目の昨季は開幕スタメンをつかむなど122試合に出場した。規定打席に到達し、打率2割6分、27打点、3本塁打をマーク。パ・リーグの新人では44年ぶりに遊撃手のベストナインを獲得した。今オフ、打撃面では長打力をテーマの一つとして掲げている。「より伸ばしていくところだったり改善していくとか、考え方とかを見直していきながら、より打率もそうですけど、長打を。よりいいスイングで長打をイメージしてます」と思い描く。

 発奮材料がある。同世代の存在だ。同学年で同リーグのロッテ・西川や西武・渡部らも1年目からレギュラーに定着。「やるだろうなと思ってました。渡部、西川もですし、他の大卒の選手たちも大学の時から見てますし、自分がプレーする立場で他の選手を見た時に、これぐらいはやるのかなというのは大体想像はできる」。

実力を知っているからこそ、プロの世界での活躍ぶりに驚きもなかった。

 プロ2年目を迎える今季も、共にさらなる飛躍を目指すことになる。「若い世代で、一番は同級生の選手たちで盛り上げていくのが一番嬉しかったり、楽しかったりすること。そこはもうずっと変わらないと思いますね」。同世代で切磋琢磨(せっさたくま)しながら、階段を上っていく。

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